マイPCアート 3・4号買ったった

うっは、1年7ヶ月ぶりのはてダ更新とか...
ノベルゲまとめ放置してるのどうにかしたい...(現実逃避

てことで、今一部で話題(?)のデアゴスティーニ『マイPCアート』の3・4合併号を買ってきました。
価格は2380円ということで、これだけならただ高い雑誌なんですが、こいつには思わぬ付録(ワコムペンタブレット)がついてるんですんねー。

これついて2380円なら安い...絵を描くわけではないのに衝動買いです。

ペンタブ本体はこんな感じ。


ペンタブが入ってる箱に"デアゴスティーニ特別仕様"なんて書いてあって「2号についているドライバソフトが必須な糞仕様なんじゃ...」という一抹の不安がよぎったわけですが、中身をみると市販されているBamboo Pen CTL-460そのものでありました。つまり公式サイトからドライバを落とせば2号が要らないわけです。
仕様はこんな感じ。まあ普通ですねー

ただ、市販のBamboo Penに付属してるペン先の予備替え芯とか芯抜きは入ってないので注意を*1。それでも現行製品CTL-470*2が6000円以上するわけですし、半額ならこっち買っちゃったほうが得ですねぇ。

これ以降はペンタブ自体の使い勝手がどうたらこうたら言う部分なんですけど、僕自身まだ使い慣れてないので省略。
でもWindows JournalとかTablet PC 入力パネルがペン入力で使えるだけでも感動しちゃいます。w<おまけ>
創刊号にはCorel製のPainter 12(ただし180日限定)がついてきて、この期限を延長したかったらその後4〜5号毎についてくるシリアル番号を入力しないといけないらしい。(参考)

"最終的には制限のない製品版にバージョンアップできます"ってどういう意味なのか分からないけど...全部のシリアル番号を入力するともらえるんかな?一応それ前提で計算してみよう。もちろん根拠なし!

買った3・4号を読んでいたらマイPCアートの5号が最初のシリアル番号付き号ということで、ここから無事最終号予定である80号までマイPCアートが発売されるとする。シリアル番号が1・5・9・13・・・81(←あれ?)号についてくるとして、製品版ライセンスは全部のシリアル番号を入力するともらえると仮定すると費用は(490+1190+1190+…+1190で)24290円。これが正しいならAmazonで売ってる通常版より2万円ほど安いんですけども...真相はいかに?

まあ、変にPainter狙うより2380円でペンタブ付録号だけ買ったほうが確実ですよ!ペイントソフトは自分で買おう!w

*1:この辺りが"デアゴスティーニ特別仕様"なのか?w

*2:カラーリング以外CTL-460との違いが分からない件